細胞の増殖と分化
オーガナイザー
六車 恵子 教授(iPS・幹細胞応用医学)
サブオーガナイザー
海堀 昌樹 診療教授(外科学)
福井 寿朗 准教授(内科学第三)
想定される研究領域
幹細胞・腫瘍
このコースの進め方・抱負等
マウスを中心とした成体組織における組織維持機構、障害後修復機構、がん化機序、がん組織維持機構などを広く取り扱います。
コースミーティングでは学内教員による研究、実験手法に関する講義を行います。
リトリート(合宿)は年1回行い、学内外の講師による講義、3学年の研究中間発表会、情報交換会を行います。
コースミーティング
実施回数は年間 6 回以上とし、1,2 学年の 2 年間で 5 回以上、3 学年は 1 年間で 3 回以上の出席を必須とする。
なお、今年度、「細胞の増殖と分化」・「体の高次機能」・「形態形成と老化」の3コースでは、分子生物学の基礎的な内容を網羅した講義シリーズ(計5回)を合同で開催予定。
内容:『バイオテクノロジー』・『ステムセル』・『シグナル伝達①』・『シグナル伝達②』・『酸化ストレス』
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