乳腺外科学
【教育目標】
乳癌の臨床病理を理解し、免疫分子生物学的な手法を用いて、乳癌の病態の解明と特性にもとづいた個別化治療法の開発を行うことのできる臨床研究医の育成を目指す。
【到達目標】
1.乳癌の臨床病理学を理解できる。
2.乳腺腫瘍の免疫学的および分子生物学的な解析ができるようになる。
3.前臨床データに基づいて臨床試験を計画立案し、実行することができるようになる。
【主な研究課題】
1.乳癌微小環境における免疫応答の解析
2.分子標的薬による免疫微小環境の変化の解析
3.乳癌の予後や治療反応性を予測するバイオマーカーの開発
現在の研究テーマ
研究業績