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研究情報を更新しました
福島助教の論文が国際学術誌「BMC Cancer」に受理されました
The current status of cancer rehabilitation provided by palliative care units in Japan: A nationwide survey
日本の緩和ケア病棟におけるがんリハビリテーションの現状:全国調査
BMC Cancer
Fukushima T, Tsuji T, Takashima K, Nakano J.
研究の概要
本邦の緩和ケア病棟におけるがんリハビリテーションの実態はこれまでに明らかになっていませんでした。そこで本研究ではリハビリテーション専門職種を対象に、本邦の緩和ケア病棟におけるがんリハビリテーションの実態を調査し、緩和ケアを必要とするがん患者のQOLを向上させるリハビリテーション戦略開発の基盤とすることを目的としました。がんリハビリテーションの実施率は91.0%でしたが、実施病院のうち、63.5%はがんリハビリテーションを不十分と認識していました。その主な理由は、疾患別リハビリテーションの診療報酬未算定とリハビリテーションスタッフの不足でありました。緩和ケア病棟において十分かつ質が担保されたがんリハビリテーションを実施するためには、疾患別リハビリテーション料算定、診療報酬の加算、リハビリテーションスタッフの増員が必要と推察されました。
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