ゲノム工学
【教育目標】
細胞生物学と分子生物学の知識および最先端の遺伝子工学を習得し、それらの手法を用いて生命現象の分子メカニズムの解明や遺伝子疾患の革新的治療法の開発を主導できる研究者を育成する。
【到達目標】
1.ゲノム編集技術を用いた研究手法を理解し、培養細胞あるいは受精卵においてゲノム編集を行う技能を習得する。
2.遺伝子改変マウスを用いて生命現象及び疾患の分子メカニズムを解析する技術を習得する。
3.研究計画を発案し、自ら研究を実施し、その成果を論文および学会において発表する技能を習得する。
【主な研究課題】
1.新規ゲノム編集技術の開発
2.遺伝子改変マウスを用いた不妊関連遺伝子の同定と機能解析
現在の研究テーマ
研究業績