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研究情報を更新しました
中山講師の論文が国際学術誌「Prosthetics and Orthotics International」に受理されました
Structural Modeling of Early Ambulation Progression in Patients with Acute Stroke: A Covariance Structure Analysis Approach
Progress in Rehabilitation Medicine
Nakayama J.
研究の概要
この研究では、作業療法 (OT) 開始後 2 週間で意識レベルが低下した脳卒中患者の機能的自立度評価 (FIM) 項目と意識レベルとの因果関係を明らかにするために構造方程式モデリング (SEM) を使用しました。その結果、移乗動作と認知項目の改善が移動までの日数に影響を及ぼすことを確認しました。また、これらの結果から、リハビリテーション環境だけでなく病棟環境でも認知項目と移乗動作を改善することは臨床的に意義があると考えられました。
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