キャンパスライフを楽しく過ごせる環境で
学生たちは学習・研究に全力で臨みつつ、
課外でも充実した時間を過ごしています。
【バーチャルキャンパス見学】
キャンパス内にある普段学生や教員などが使用する施設をスマホやタブレット、パソコンの画面を通じて、まるで自分がキャンパス内を歩いているかのような感覚でご覧いただくことができます。 気になった施設をご覧いただき、ぜひ関西医科大学を体験してください。
画像をクリック、タップするとバーチャルキャンパスサイトに移動します。
枚方キャンパス
枚方キャンパス
講義室に食堂、研究施設、附属病院。学生生活に必要なすべてが、ひとつのキャンパスに詰まっています。
中心となる学舎は、2013年に新しくなったばかり。きれいで開放的な空間で、学生たちは日々いきいきと学んでいます。
近くには駅や河川敷公園があり、快適な環境を備えています。
医学部棟中央に位置する緑豊かな中には、北棟と南棟をつなぐ空中回廊が架かっています。
南棟加多乃講堂は300人を収容可能。イスは可動式で、体育館としても使用できます。
医学部棟の正面玄関前には芝生が敷き詰められ、植栽された木々を季節折々の花が彩り、正面玄関前にはオベリスクが学舎のシンボルとしてそびえ立っています。
1~4学年は南棟1階と2階に学年ごとに割り当てられた教室で、ほとんどの授業を行っています。座席にはコンセントと手元ライトが設置されており、室内は無線LAN環境が整備されています。
北棟には汎用機器から最新の機器まで幅広く備え、全学の研究者が利用することが可能な綜合研究施設が設置されています。
中央棟1階にあるオープンラウンジ。壁面はガラス張りで、室内には学年ごとの連絡用掲示板があります。
医学部棟3階と附属病院3階を結ぶスカイウェイ。
南棟4階には憩いの場、カフェテリアと屋上庭園。眼下には淀川の河川敷が見渡せます。
さまざまなメニューがそろう学生食堂は、お昼になると大にぎわいです。
医療・看護の専門書を所蔵するとともに、医学部図書館と連携し、電子ジャーナルも取り揃えています。庭に面した閲覧席で眺めを楽しみながらの学習が可能です。
学生たちが自然と足を運ぶ、明るい環境の休憩・交流の場です。食べる・話す・くつろげる空間で、コピー機、自動販売機なども設置。休憩時間や昼休みには多くの学生でにぎわう一方、デスクも用意され、予習・復習等の自習の場にもなります。
基礎科目、専門基礎科目、専門科目の講義を行う講義室を3室設けています。大きな窓から自然の採光を取り入れながら、学生が気分良く講義に臨めるように工夫しています。
情報処理設備を有する講義室に、ノートパソコンを準備し、情報に関する教育を行います。予習・復習等の場としてコピー機、充電設備を用意しています。統計ソフト等も利用でき、授業レポートや論文作成に活用可能です。
学生が少人数でグループ学習を行う場です。3部屋ずつ順次、黄緑色、赤色、オレンジ色とポップな色遣いの椅子を配置し、自由な発想で楽しく、創造的にグループワークやディスカッションに取り組めるよう工夫しています。
外来診察室や病室を想定し、実践力を身につけるシミュレーション実習を行います。さまざまな疾患や病態に応じた症状を再現できるシミュレータを用いて、コミュニケーション能力・臨床判断力・問題解決力、多職種連携教育など実践的な学習を進めることが可能です。
統合看護研修室それぞれに配置している高機能シミュレータや、シミュレーション実習の様子を討議室にリアルタイムに投影するためのAV機器を教員が操作します。
ベッド16台を装備し、療養環境の整え方やフィジカルアセスメント、ベッドから車椅子への移動等、汎用で基本となる看護技術を習得するための演習を行います。学生が患者・看護師役を交互に体験することにより、患者体験を通して技術が身につくように工夫をしながら学びます。
キッチンや和室・洋室などの模擬ルームを設け、在宅看護学や老年看護学の演習等を行える生活・療養支援研修室を設けています。
牧野キャンパス
牧野キャンパス
車椅子や電動ベッドを用いた動作分析や、浴室、トイレ、和室などを使った日常生活動作の実技訓練を行える演習室です。
在宅での生活をイメージできるように、バリアフリー設計の浴室、キッチン、トイレ、寝室などを設置した演習室です。
ナチュラルなホワイトのテーブルとオレンジ色の椅子を配置し、学生が寛いで過ごせる空間です。コピー機などの設備を用意し、予習・復習等の自習の場にもなります。
可動式の机といすを配備し、アクティブラーニングを主とした学生同士の学び合いの場として開放します。
実際のリハビリテーション現場で用いられる診療用ベッドを33台配置し、作業療法や理学療法の基本となる関節可動域制限や筋力低下などの評価手法や運動療法の実技を学びます。
少人数でのグループワーク、ディスカッションやミーティングを行うセミナー室を全5室設けています。学生一人ひとりが意見を述べ合って学びを発見し、主体的な学修を進めるための場となります。
スプリント・装具の制作を行うため、リーラーコンセントを各作業台に設置しています。採型用ギプスや陶磁器の制作に対応した排水設備も完備しています。
主に作業療法学科が使用する演習室を設けています。身体・精神・発達の障がい領域別の専用の演習室を備え、幅広い対象者を想定したリハビリテーションに触れる契機となります。
対象者との面接練習などを想定して、個室を設定しています。脳機能の理解を深めるための脳波計とポータブル光脳機能イメージング装置が設置されています。
先端テクノロジーを用いたリハビリテーションに対応した機器設備を備え、廊下側の壁には一部ガラス窓を設け、開放的な環境で教育研究に取り組めるよう工夫をしています。
スポーツ対応の床反力計を備え光を通しにくいブラインドを採用した部屋で、12台の赤外線カメラで「人の動き」を三次元的に解析します。
実際の理学療法現場を想定して、さまざまな機器を用いた身体機能評価の手法を身につけます。筋機能評価装置(バイオデックス4)や、超音波エラストグラフィなど、最新の解析機器を備えています。
温熱療法、電気刺激療法、レーザー療法、寒冷療法、牽引療法などの機器を設置しています。ゆとりのあるスペースに33台の診療用ベッドを設置し、運動療法等の演習にも利用することができます。
物理療法の一つである水治療法の演習を行う部屋です。エジェクター(渦流装置)を装備した部分浴槽を設置し、シャワーも完備しています。床に勾配をもたせて排水路を設けています。
【キャンパス・附属医療機関一覧】
各施設の写真をクリック・タップすると関連サイトに移動します。
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