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研究情報を更新しました
福島助教の共著論文が国際学術誌「Esophagus」に採択されました
Preoperative risk factors for postoperative physical frailty in patients with esophageal cancer: a scoping review .
(食道がん患者における術後身体的フレイルの術前リスク因子:スコーピングレビュー)
Esophagus
Toyama S, Suzuki K, Yanagisawa T, Nakagami T, Ikeda T, Himematsu H, Fukushima T, Sato H, Okura K, Tsuji T, Harada T
研究の概要:
食道がん手術は侵襲が大きく,術後の身体的フレイルのリスクを高める.そのため,高リスク患者への早期介入のために,術前の関連因子を明らかにすることが重要である.本スコーピングレビューでは,食道がん患者における術後身体的フレイルの術前リスク因子に関する既存研究を整理することを目的とした.819件の文献から6件のコホート研究が採択され,すべて日本で実施されていた.アウトカムとして,骨格筋量が3件,サルコペニアが1件,身体活動量が1件,運動耐容能が1件で評価されていた.術前のリスク因子として,年齢,併存疾患,BMI,術前化学療法,肺活量,歩数,QOLの身体的側面が報告されていた.年齢,併存疾患,術前化学療法,患者報告による身体機能の低下は,高リスク患者の同定に有用である可能性があり,今後はこれらの知見の検証と,術後身体的フレイルを予防する周術期戦略の確立が重要と示唆された.
(食道がん患者における術後身体的フレイルの術前リスク因子:スコーピングレビュー)
Esophagus
Toyama S, Suzuki K, Yanagisawa T, Nakagami T, Ikeda T, Himematsu H, Fukushima T, Sato H, Okura K, Tsuji T, Harada T
研究の概要:
食道がん手術は侵襲が大きく,術後の身体的フレイルのリスクを高める.そのため,高リスク患者への早期介入のために,術前の関連因子を明らかにすることが重要である.本スコーピングレビューでは,食道がん患者における術後身体的フレイルの術前リスク因子に関する既存研究を整理することを目的とした.819件の文献から6件のコホート研究が採択され,すべて日本で実施されていた.アウトカムとして,骨格筋量が3件,サルコペニアが1件,身体活動量が1件,運動耐容能が1件で評価されていた.術前のリスク因子として,年齢,併存疾患,BMI,術前化学療法,肺活量,歩数,QOLの身体的側面が報告されていた.年齢,併存疾患,術前化学療法,患者報告による身体機能の低下は,高リスク患者の同定に有用である可能性があり,今後はこれらの知見の検証と,術後身体的フレイルを予防する周術期戦略の確立が重要と示唆された.
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