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研究情報を更新しました
市橋教授と梅原助教の共著論文が「Journal of Athletic training」に採択されました
Electromyographic analysis of the shoulder during isokinetic external rotation in baseball players with pitching-impaired shoulders
(投球障害肩を有する野球選手における等速性肩外旋運動時の筋活動と筋力特性)
Journal of Athletic training
Yasuyuki Ueda, Jun Umehara, Noriaki Ichihashi
研究の概要:
本研究は、投球障害肩を有する野球選手における等速性肩外旋運動時の筋力および筋活動特性を明らかにすることを目的としました。大学野球選手42名を、投球時に肩痛を有する疼痛群18名と健常対照群24名に分類し、肩関節90°外転位における180°/sの等速性肩外旋運動を実施しました。求心性および遠心性外旋トルク、棘下筋・三角筋後部線維・僧帽筋中部線維の表面筋電図活動、ならびに棘下筋筋厚を測定しました。その結果、求心性外旋トルクおよび筋活動には群間差を認めなかった一方で、遠心性外旋トルクはpain群で有意に低値を示し、三角筋後部線維の最大および平均筋活動も有意に低下してました。棘下筋筋厚は疼痛群で有意に小さい値を示しました。以上より、投球障害肩では遠心性肩外旋筋力低下が特徴であり、その一因として三角筋後部線維の筋活動低下および棘下筋萎縮が関与する可能性が示唆されました。
(投球障害肩を有する野球選手における等速性肩外旋運動時の筋活動と筋力特性)
Journal of Athletic training
Yasuyuki Ueda, Jun Umehara, Noriaki Ichihashi
研究の概要:
本研究は、投球障害肩を有する野球選手における等速性肩外旋運動時の筋力および筋活動特性を明らかにすることを目的としました。大学野球選手42名を、投球時に肩痛を有する疼痛群18名と健常対照群24名に分類し、肩関節90°外転位における180°/sの等速性肩外旋運動を実施しました。求心性および遠心性外旋トルク、棘下筋・三角筋後部線維・僧帽筋中部線維の表面筋電図活動、ならびに棘下筋筋厚を測定しました。その結果、求心性外旋トルクおよび筋活動には群間差を認めなかった一方で、遠心性外旋トルクはpain群で有意に低値を示し、三角筋後部線維の最大および平均筋活動も有意に低下してました。棘下筋筋厚は疼痛群で有意に小さい値を示しました。以上より、投球障害肩では遠心性肩外旋筋力低下が特徴であり、その一因として三角筋後部線維の筋活動低下および棘下筋萎縮が関与する可能性が示唆されました。
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