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新聞、雑誌等掲載情報(2018年)

2018.12.29 時事通信
法医学講座橋谷田真樹准教授が、警察の事件捜査に用いられるDNA鑑定件数の増加や精度向上に関する記事で取材を受け、「事件現場に他人の遺留物が残っている可能性もある。DNA型が判明しても容疑者と断定せず、別の証拠での捜査も必要だ」と指摘したコメントが掲載されました。
2018.12.19 大阪府医ニュース
精神神経科学講座齊藤幸子診療講師が登壇した大阪府医師会主催の「第135回エイジレス健康講座」が取り上げられ、経験や体験で人生を豊かにできることや中高年の物忘れなどについて、学術的な知見を交えながら講演したことが紹介されました。
2018.12.8 日本経済新聞 朝刊
看護学部三木明子教授の、訪問介護における女性ヘルパーへのセクハラ問題に関する、抑止力のために2人のヘルパーを派遣しても現行制度では1人分の介護報酬しか支払われない現状について「ヘルパーを保護する視点が欠けており、利用者へのサービス低下にもつながる」とのコメントが掲載されました。
2018.12.4 朝日新聞 朝刊
医化学講座清水(小林)拓也教授らの研究チームが、腫れや痛みのもととなる物質であるプロスタグランジンに結合する、受容体の立体構造を世界で初めて解明したことが取り上げられ、今後期待される効果やアスピリンの弱点を補える「スーパーアスピリン」開発の可能性について紹介されました。
2018.11.17 読売新聞 朝刊別刷り
健康・医療に関する特集記事を扱った別刷り1面で、本学附属病院総合リハビリテーションセンターで実施している複合現実(MR:Mixed Reality)技術を用いたリハビリシステムの使用風景が写真で紹介されました。
2018.10.31 朝日新聞 朝刊
読者からの病気に関する質問に回答する連載企画「どうしました」で眼科学講座髙橋寛二教授が、結膜下出血を繰り返しているという質問者に、症状や原因、治療方法について最近の研究を交えて回答しました。
2018.10.13 毎日新聞 夕刊
リハビリテーション医学講座長谷公隆教授らの研究チームと株式会社テクリコが共同で開発している、現実世界に3D映像を組み合わせた複合現実(MR:Mixed Reality)技術を用いるリハビリシステムが取り上げられ、関医デイケアセンター・香里での利用風景が写真付きで紹介されました。
2018.9.23 読売新聞 朝刊
介護現場でのハラスメント被害や、その被害に対する厚生労働省、自治体の取り組みに関する特集記事で看護学部三木明子教授の、介護現場はハラスメントが起こりやすい職場環境であることを指摘したコメントが掲載されました。
2018.9.18 毎日新聞 朝刊
10月21日(日)10時から本学総合医療センターで開催される、手足の血圧から血管年齢を測定するイベント「TAKE! ABI 2018 in KANSAI」が取り上げられ、“ABI”の解説や対象者、申込み方法などの概要と、当日併催予定の市民公開講座「アンチエイジングは足の健康から」について紹介されました。
2018.9.12 朝日新聞 朝刊
9月15日(土)午後2時~4時に本学附属病院で開催予定の市民公開講座『もっと知ってほしい!心不全のこと~原因、予防、治療法について~』の告知が掲載されました。
2018.9.9 産経新聞 朝刊
9月9日が“救急の日”であることから超高齢社会における緊急医療体制について特 集が組まれ、その中で救急医学講座鍬方安行教授(大阪府医師会理事)が取材を 受け、その場に居合わせた人による救命処置の重要性や、大阪府の緊急医療体制 整備に関する取り組みなどについて答えたインタビュー記事が掲載されました。 
2018.8.31 日本経済新聞 朝刊
リハビリテーション医学講座長谷公隆教授らの研究チームが、株式会社テクリコと共同でMR(Mixed Reality・複合現実)技術を応用して開発している、認知症予防や脳機能障害に向けたリハビリシステムが紹介され、長谷教授の「医学的な効果を今後検証する」とのコメントが掲載されました。
2018.8.27 週刊現代2018年9月8日号
特集『60歳超えたら「受けてはいけない」手術、70歳超えたら「やってはいけない」手術』の中で、外科学講座海堀昌樹診療教授の「(消化器外科領域の手術を行う年齢について)75歳以上の場合は並存疾患があれば手術をしない方が賢明であり、手術をしない境目をあえて決めるとすれば90歳」などのコメントが掲載されました。
2018.8.21 NHKテキスト『きょうの健康』2018年9月号
老化に伴う目の病気「加齢黄斑変性」をテーマに、原因や治療法、自己チェックの方法から予防法、視力が低下した際のケアについて眼科学講座髙橋寛二教授の解説が掲載されました。
2018.8.9 読売新聞 朝刊
京都大学千葉勉名誉教授らのチームが自己免疫性膵炎発症の仕組みを解明したことを報じる記事で、内科学第三講座岡崎和一教授がその研究の意義や将来の創薬に向けて期待すると述べたコメントが掲載されました。
2018.7.21 NHKテキスト『きょうの健康』2018年8月号
特集「知っていますか?すい臓の病気」で、急性すい炎と慢性すい炎の原因や 診断及び治療法について、内科学第三講座岡崎和一教授の解説が掲載されました。
2018.6.21 神戸新聞 夕刊他
全国訪問看護事業協会が、訪問看護師が利用者や家族から受ける暴力などのトラブルについて初めて大規模な全国調査を行った結果が紹介され、調査を担当した専門家として看護学部三木明子教授の「(略)組織的に安全対策を考える必要がある」とのコメントが掲載されました。
2018.6.15 読売新聞 朝刊
医療に関する読者からの質問に医師が答える連載企画「からだの質問箱」に寄せられた、加齢黄斑変性と診断されたら視力がなくなるのでは?との質問に対し、眼科学講座髙橋寛二教授が加齢黄斑変性の症状、治療法、発病していない目を守るための対策について解説しました。
2018.6.12 産経新聞 朝刊
殺人事件の再審訴訟において争点となっていた新しいDNA鑑定手法に関する記事で、法医学講座橋谷田真樹准教授のコメント「(前略)DNA型鑑定は証拠能力が高いと思われがちだが、どのような手順で行われたのかという検証が不可欠だ」が紹介されました。
2018.6.1 大阪日日新聞
創立90周年記念事業の一環として、総合医療センターにホスピタルガーデンをオープンしたことが紹介され、5月22日(火)の完成式典での山下敏夫理事長のコメントなどが掲載されました。
2018.5.23 読売新聞・毎日新聞 いずれも朝刊
本学総合医療センターが5月22日(火)、ホスピタルガーデンの完成をもってグランドオープンしたことが取り上げられ、約8,800平方メートルの敷地内に池や東屋が設けられていることや、テープカットを行った山下敏夫理事長のコメントなどが紹介されました。
2018.4.29 時事通信
患者さんや家族らによる病院職員への院内「暴力」を取り上げた記事で、同問題に詳しい専門家として看護学部三木明子教授のコメント、および日本外来小児科学会の春季カンファレンスにおける同教授の講演を基にした解説が掲載されました。
2018.4.20 関西医事新報
精神神経科学講座木下利彦教授のロングインタビューが掲載され、講座の概要や総合医療センターで展開している専門外来の特色、薬理遺伝学と脳科学的アプローチで実績を上げている研究面での取り組みから、生活技能訓練を取り入れた治療方針まで、多岐に渡って紹介されました。
2018.4.17 読売新聞 朝刊
連載企画「医療ルネサンス」で加齢黄斑変性が取り上げられ、眼科学講座髙橋寛二教授が主治医として担当中の患者さんに本学附属病院で実施している、従来より負担の少ない加齢黄斑変性の治療法が紹介され、同教授の「治療で視力が改善することもある」とのコメントが掲載されました。
2018.4.17 毎日新聞 他
形成外科学講座森本尚樹准教授が京都大学在籍中に研究していた、重度の熱傷やこれまで治療の困難だった糖尿病性皮膚潰瘍などへの治療効果が高い人工皮膚が、製造承認を取得したことが取り上げられ、同准教授の「(糖尿病性皮膚潰瘍が)悪化前に治療できる」とのコメントが掲載されました。
2018.4.13 朝日新聞朝刊 他
4月12日(木)に実施した、リハビリテーション医学講座長谷公隆教授らの研究チームと株式会社テクリコとが共同開発し、た世界初のMR技術を活用した認知機能改善リハビリ治療についての記者会見が取り上げられ、開発の経緯や実演の様子、今後の展開などに関する発表内容が紹介されました。
2018.4.1 大阪小児科医会会報2018年4月号
大阪の小児科開業医を主体とした「大阪小児科医会」の会報に、関西医科大学香里病院小児科と、同小児科が主催している病診連携の勉強会「京阪こどもカンファレンス」が紹介されました。
2018.3.14 朝日新聞 朝刊
難病の多発性硬化症で近年、再発予防薬の種類が増えたことを紹介する記事の中で、総合医療センター神経内科近藤誉之診療教授(神経内科学講座診療教授)の「選択肢が増えたことで再発で入院を繰り返す患者が少なくなった」とのコメントが掲載されました。
2018.3.9 読売新聞 朝刊
椅子に座ったままステップを踏み、上半身の運動も同時に行える「腰掛タップダンス®」人気の広がりを紹介する記事の中で、附属病院健康科学センター木村穣センター長の、腰掛タップダンス®のメリットを解説するコメントが掲載されました。
2018.2.9 読売新聞 朝刊
児童虐待の症状とされる「乳幼児揺さぶられ症候群」(SBS)をテーマとした国際シンポジウム(2月10日開催)が取り上げられ、SBSと虐待の結びつきを疑問視する動きに関連し、転倒でも症状が起こる可能性や今後の課題についてなど、脳神経外科学講座埜中正博診療教授のコメントが掲載されました。
2018.2.4 読売新聞 朝刊
皮膚の病気をテーマとした「病院の実力(大阪編)」において、皮膚科学講座岡本祐之教授(附属病院皮膚科診療部長)が、皮膚がんやアトピー性皮膚炎の治療法などについて解説した記事が掲載されました。またあわせて、附属病院の治療実績も紹介されました。
2018.2.1 月刊AGORA
1月20日(土)に枚方T-SITE7Fりそな銀行枚方支店内で開催された本学主催の医療健康セミナー「子どものアレルギーについて」が取り上げられ、附属病院小児科畑埜泰子助教(小児科学講座)の講演の模様が紹介されました。
2018.1.26 読売新聞 朝刊
容疑者特定などに用いられるDNA鑑定技術に関する特集記事中で、法医学講座赤根敦教授が「高感度になったがゆえの『落とし穴』がある」と、近年精度が格段に向上したため偶然混入した他人のDNAを検出してしまう危険性を指摘したコメントが掲載されました。
2018.1.21 毎日新聞 朝刊
本学5つ目の附属医療機関・関西医科大学くずは病院が開院したことが掲載され、地域医療、高齢者の健康寿命延長に重点を置いた地域密着型病院を目指すことなどが紹介されました。
2018.1.16 毎日新聞 朝刊
「ご近所のお医者さん」コーナーに救急医学講座鍬方安行教授(大阪府医師会理事)が登場し、救急車の適正利用の呼びかけや、阪神淡路大震災が起こった1月17日を前に防災に関して自分でできる対策や心構えなど、「自助」の重要性について訴えたコメントが掲載されました。      
2018.1.1 月刊AGORA
12月16日(土)に枚方T-SITE 7Fりそな銀行枚方支店内で開催された本学主催の医療健康セミナー「その方法で大丈夫?インフルエンザ予防」が取り上げられ、附属病院呼吸器・感染症内科宮良高維診療教授(内科学第一講座)の講演の模様が紹介されました。      

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