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新聞、雑誌等掲載情報(2015年)

2015.12.15 毎日新聞 朝刊
連載コラム「ご近所のお医者さん」において、附属枚方病院救急医学科鍬方安行教授(救急医学講座)が『低体温症』をテーマに寄稿した文章が掲載されました。
2015.12.11 朝日新聞 朝刊
これまで治療が困難だった「先天性巨大色素性母斑」の新しい治療法について形成外科学講座森本尚樹講師らが文部科学省で会見し、治療法の概要や優位点、今後の臨床研究スケジュールなどを解説した内容が紹介されました。
※その他時事通信、東京新聞などにも同内容の記事が掲載されました。
2015.12.3 読売新聞 夕刊
連載企画「医なび」において、急激な温度変化が原因で心肺機能が停止する“ヒートショック”が取り上げられ、発症の原因や症状、治療法などが紹介される中で、健康科学教室木村穣教授の「入浴時の温度管理など予防と対策をしっかり行っていれば必ず防げます」とのコメントや、注意すべきポイントの解説などが掲載されました。
2015.11.27 読売新聞 朝刊
連載企画「医療ルネサンス」において、完治が困難な自己免疫疾患・IgG4関連疾患を治療中の患者さんの体験談が掲載され、診療にあたった内科学第三講座岡崎和一教授の、「病気の理解が広がり、全国どこでも同じ治療が受けられるようになってほしい」などのコメントが紹介されました。
2015.11.27 毎日新聞 地方版
2011年に本学が名張市と取り交わした寄付講座設置協定に基づく名張市立病院・小児発達支援外来の取り組みが紹介され、本学から派遣された小児科学講座小林穂高研究員の発達障がいの特徴や家族の対処法に関するコメントが掲載されました。
2015.11.24 毎日新聞 夕刊
性同一性障害者が刑務所へ収容された際に性差が考慮されない現状について、精神神経科学講座織田裕行助教の「戸籍が男性のままでも女性用施設に入れるべきだ。収容期間の長さは理由にならない」とのコメントが紹介されました。
2015.11.20 朝日新聞 朝刊
附属生命医学研究所神経機能部門小早川高研究員らの研究チームが恐怖を引き起こす“匂い”を開発し、恐怖の制御メカニズムと制御細胞を発見した論文が世界三大科学誌『Cell』に掲載されたことが紹介されました。
※その他時事通信、共同通信、毎日新聞などにも同内容の記事が掲載されました。
2015.11.13発売 「NHKチョイス@病気になったときVol.5
—寝たきりにならない!健康寿命を延ばす」
眼科学講座髙橋寛二教授が出演した「NHKチョイス@病気になったとき」8月22日(土)放送分の内容が、『網膜剥離4つの原因と治療』として編集され、掲載されました。
2015.11.8 毎日新聞 朝刊
附属滝井病院で11月7日(土)に開催された『世界糖尿病デーフェスタ2015』が紹介され、同イベントで講演した滝井病院循環器腎内分泌代謝内科山本克浩診療部長(内科学第二講座講師)の「薬で糖尿病は管理できても、治すことはできない。毎日の食事と運動に気をつけてほしい」とのコメントが掲載されました。
2015.10.15 日本経済新聞 夕刊
形成外科学講座覚道奈津子助教らの研究チームが、酸素の少ない状況かでヒト脂肪幹細胞の増殖が促進されるメカニズムを解明したこと、及びその研究論文が米科学誌『PLOS ONE』に掲載されたことが紹介されました。
2015.8.6 日本経済新聞 朝刊
連載企画『交遊抄』において、腎泌尿器外科学講座松田公志教授が寄稿した、大学時代から続く同窓生との交遊についての話題が掲載されました。
2015.8.5発売 週刊文春 8/13・20 夏の特大号
患者数の多い9つのがんを対象として複数の専門医から推薦を受けた外科医だけを紹介する『肺がん、胃がんなど全9分野を専門医が厳選 本当に手術が巧い がん外科医107人リスト』が掲載。腎泌尿器がん分野で腎泌尿器外科学講座松田公志教授が紹介されました。
2015.7.26 日本経済新聞 朝刊
連載企画「日曜に考える ヘルス」において内視鏡手術が取り上げられ、そのメリット・デメリットや、体を大きく切り開く開腹手術との違いを紹介。その中で、腎泌尿器外科学講座松田公志教授(日本内視鏡外科学会会長)の「(内視鏡外科学会による専門医の認定では)高度な技術と十分な知識や経験があるか厳しくチェックする」とのコメントが掲載されました。
2015.7.16 読売新聞 夕刊
連載企画「医なび」において咽頭がんが取り上げられ、“咽頭がんの診療件数が多い関西の主な病院”の一覧に附属枚方病院が掲載されました。
2015.7.5 日本経済新聞 朝刊
連載企画「日曜に考える ヘルス」においてうつ病が取り上げられ、最新の医療技術や臨床現場における最先端科学の応用状況などの紹介とともに、精神神経科学講座加藤正樹准教授の「(診断や投薬判断に際して)うつ病などもバイオマーカー(目印物質や脳の信号)をもとに薬を決められるのが理想的」とのコメントが掲載されました。
2015.6.30 読売新聞 朝刊
連載企画「医療ルネサンス」において、脳卒中や脊髄損傷で動かなくなった体の回復力を引き出す医療機器の活用が取り上げられ、整形外科学講座菅俊光准教授とその機器を使用しての取り組みが紹介されました。
2015.6.21 日本経済新聞 朝刊
手術を受けた患者さんの術後の負担を軽減する取り組みが取り上げられ、外科学講座海堀昌樹准教授の「術後の痛みを緩和することは患者の体力回復につながる」とのコメントと、痛みを緩和することで術後の回復が早まったことを示す比較データが掲載されました。
2015.4.30 産経新聞 夕刊
「おしえてドクター」のコーナーにおいて、大阪府女医会が主催した市民公開講座(4.9開催)が取り上げられ、附属滝井病院海外渡航者医療センター西山利正センター長(公衆衛生学講座教授)の講演『海外旅行と健康』の内容が掲載されました。
2015.4.16 読売新聞 夕刊
連載企画「医なび」において花粉症が取り上げられ、耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学講座朝子幹也准教授が監修した花粉症の発症メカニズムや症状、治療法などの解説記事が掲載されました。
2015.3.12発売 週刊朝日 3/20号
外科学講座海堀昌樹准教授が監修に参加した「がん・心臓病の最新治療キーワード」が掲載され、がんの内視鏡治療や腹腔鏡下手術など、最新の治療法が紹介されました。
2015.3.10発売 週刊朝日MOOK「手術数でわかる いい病院2015」
『生活習慣病を治す「いい病院」の条件』を解説したコーナーの中で健康科学教室木村穣教授のインタビュー記事が掲載され、運動を楽しく続けられるよう認知行動療法やIT活用など多角的に支援する、“薬に頼らず心に注目した”治療法が紹介されました。
2015.3.10発売 週刊朝日MOOK「手術数でわかる いい病院2015」
がんの治療法の一つとして標準的術式となっている腹腔鏡下手術の特徴や長所、短所を解説する記事の中で、外科学講座海堀昌樹准教授が提供した肝がんの腹腔鏡下手術写真が掲載されました。
2015.3.2 毎日新聞 朝刊
耳の日(3月3日)にちなんで開催された「第19回耳の日セミナー」(3月1日、毎日新聞オーバルホール)の様子を紹介する記事が掲載され、メインスピーカーの一人として登壇した耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座小西将矢助教の講演『放っておくと怖い耳の病気』が紹介されました。
2015.2.25 産経新聞 夕刊
海外駐在や旅行・留学など渡航前後における健康対策を全般的に扱う“渡航医学”が取り上げられ、公衆衛生学講座西山利正教授(附属滝井病院海外渡航者医療センターセンター長)のインタビュー記事が掲載されました。
2015.2.6 夕刊フジ
肝臓疾患領域の治療におけるフロントランナーとして外科学講座海堀昌樹准教授が取り上げられ、分子標的薬と抗がん剤を組み合わせた術前療法で他病院では手術の難しい肝細胞の進行がん治療に取り組む姿や、従来の医療慣習を徹底的に見直して患者の早期社会復帰を支援する治療プログラム「ERAS」の導入実績、術後のきめ細やかな疼痛管理を行う姿勢など、“手術室だけの付き合い”ではない総合肝臓医として紹介されました。
2015.1.29 毎日新聞 朝刊
司法解剖後の血液や臓器の保存の有無について、法医学講座赤根敦教授のコメントが掲載されました。
2015.1.24 毎日新聞 夕刊
ネパールで白内障治療の医療支援ボランティアを行う、眼科学講座松山加耶子助教らの活動内容が掲載されました。

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