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シンポジウム報告

1/14(木)シンポジウムを開催しました

 1月14日(木)13時から、本学枚方学舎医学部棟加多乃講堂において、「私立大学研究ブランディング事業シンポジウムを開催しました。当日の講演の様子(公開可分のみ)と、ポスターセッションで掲出された各部門の発表内容をご紹介します。

<開会のご挨拶>
関西医科大学学長 友田 幸一



■基調講演
「わが国のアレルギー疾患対策の取り組み」
近畿大学病院病院長 東田 有智



■学術講演
「がん微小環境とプロスタグランジン」
京都大学医学研究科メディカルイノベーションセンターセンター長・特任教授 成宮 周


■ブランディング事業成果報告
関西医科大学副学長 木梨 達雄



「プロスタグランジン受容体の構造生物学的解析」
同医化学講座教授 清水(小林) 拓也



「IgG4関連疾患研究の進歩」
同香里病院病院長・名誉教授 岡崎 和一



「ヒト樹状細胞をターゲットにした、アレルギーおよび自己免疫疾患に対する新たな治療戦略」
同内科学第一講座准教授 伊藤 量基



「難治性好酸球性炎症における好酸球のサブタイプとその役割」
同臨床病理学講座、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座准教授 神田 晃



「オミックス解析基盤の構築とIgG4関連疾患のゲノムワイド関連解析」
同附属生命医学研究所ゲノム解析部門学長特命教授 日笠 幸一郎

参画講座研究発表ポスター

シンポジウムの「ポスターセッション」で発表されたポスターをご紹介します。

医化学講座

プロスタグランジン受容体の立体構造解析

寿野 良二
清水(小林)拓也

薬理学講座

硫酸化糖鎖抗体の作製とこれを用いた炎症性疾患解析

赤間 智也
中邨 智之

微生物学講座

ヒト化マウスを用いたATLの
治療法・発症予防法の開発

藤澤 順一
竹之内 徳博
上野 孝治
大高 時文
中嶋 伸介

iPS・幹細胞再生医学講座

iPS細胞で異常免疫にブレーキをかける

藤岡 龍哉
服部 文幸
人見 浩史

分子遺伝学部門

インテグリンによる細胞接着を介した
免疫調節機構の解明と応用

木梨 達雄
植田 祥啓
上岡 裕治
近藤 直幸
池田 幸樹

生体情報部門

高次生命現象における
小胞輸送制御因子Arf1・Arf6の協働

住吉 麻実
松田 達志

モデル動物部門

疾患モデルを用いた免疫疾患発症機構の解明

村山 正承

侵襲反応制御部門

ナノポアシークエンサーを用いた
オンサイト迅速微生物同定技術の開発
- 感染症診断と細菌叢解析への応用 -

松尾 禎之
廣田 喜一

ゲノム解析部門

オミックス解析基盤の構築と炎症性疾患のゲノム解析

日笠 幸一郎
三澤 計治

内科学第一講座

ヒト樹状細胞をターゲットにしたアレルギーおよび
自己免疫疾患に対する新たな治療戦略

伊藤 量基
野村 昌作

内科学第三講座

interleukin-35は1型自己免疫性膵炎の
制御性T細胞の分化を誘導し、
Th2免疫応答を抑制する

伊藤 嵩志
田中 敏宏
岡崎 和一




1型自己免疫性膵炎では細胞外小胞由来
microRNA-21が高発現している

中丸 洸
富山 尚
岡崎 和一

小児科学講座

卵アレルギーの小児における腸内細菌叢の検討

赤川 翔平
山岸 満
赤川 友布子
中井 陽子
山口 正
辻 章志
金子 一成

※法医学講座
橋谷田 真樹
赤根 敦

皮膚科学講座

ブラウ症候群患者由来iPS細胞から分化誘導した
単球細胞株における炎症シグナル経路の検討

谷崎 英昭
松田 智子
植木 瑶子
岸本 泉
Ma ni
Mai Trang
神戸直智

耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座(歯科・口腔外科含む)

活性化好酸球におけるCD69の機能的役割の解明

尹 泰貴
神田 晃
小林 良樹
Dan Vui Ban
鈴木 健介
澤田 俊介
三谷 彰俊
Nguyen Manh Linh
朝子 幹也
岩井 大




即時型(Ⅰ型)アレルギーにおける歯科用金属
ニッケルによるアジュバント効果の検討

澤田 俊輔
神田 晃
Nguyen Manh Linh
Dan Van Bui
鈴木 健介
尹 泰貴
三谷 彰俊
兒島 由佳
小林 良樹
岩井 大

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