MENU

  • リハビリテーション学部「スチューデントトレーナーズクラブ」発足

2022年10月01日

リハビリテーション学部「スチューデントトレーナーズクラブ」発足

 令和3年10月、リハビリテーション学部の学生を中心に、Student trainers Club「SeeK(シーク)」が発足しました。

 この団体は、将来スポーツ選手に関わりたいという目標を持つ学生たちを中心に立ち上がったもので、主な活動内容は、スポーツ傷害やテーピング技術の学習や、スポーツ現場に赴きトレーナーの手伝いなどを通じて現場の雰囲気を経験することなどです。

 理学療法士は病院でスポーツ選手のリハビリをするだけでなく、現在ではプロスポーツの現場などで活躍する理学療法士が増えてきています。実際、東京オリンピックでは多くの理学療法士が活躍しました。そのような理学療法士になるためにも学生のうちからスポーツとの関わりをいろいろと学べる場として「SeeK」があります。

 現在はコロナ禍であり、活動が制限されていますが、何ができるかを考え、今後も積極的に活動の場を拡大していく予定です。

ページの先頭へ