令和7年度入職式

　４月１日（火）10時から枚方市総合文化芸術センター関西医大大ホールにおいて「令和7年度入職式」が挙行され、新入職者412名が出席しました。

　この日は山下敏夫理事長、木梨達雄学長をはじめ、澤田敏副理事長、神崎秀陽常務理事、附属病院谷川昇病院長代理、総合医療センター杉浦哲朗病院長、香里病院岡崎和一病院長、くずは病院高山康夫病院長らが臨席。

　訓辞に立った理事長は、まもなく創立100周年を迎える本学および北河内地区の医療と健康を支える附属医療機関の歴史や現状を紹介。光免疫医学研究所の開設などを経て発展を続ける研究分野や、新たな大学との協定締結などによる国際化の進展に触れつつ、本学の将来展望を語り、本学が進化し続けるために、一人一人が関西医科大学の一員として誇りをもち、夢の実現に協力してほしいと述べました。

　続いて、新入職員を代表して登壇した附属病院スポーツ医学センター山門浩太郎センター教授に、山下理事長から辞令が手渡されました。その後、山門センター教授が答辞を述べて入職式は閉式となりました。