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2024年04月01日

令和6年度入職式

 4月1日(月)10時から枚方市総合文化芸術センター 関西医大大ホールにおいて「令和6年度入職式」が挙行され、新入職者357名が出席しました。

 この日は山下敏夫理事長、木梨達雄学長をはじめ、澤田敏副理事長、神崎秀陽常務理事、附属病院松田公志病院長、総合医療センター杉浦哲朗病院長、香里病院岡崎和一病院長、くずは病院高山康夫病院長らが臨席。

 理事長訓辞に立った理事長は、創立96年を迎える本学および北河内地区の医療と健康を支える附属医療機関の歴史や現状を紹介。診療強化や働き方改革への取り組み、スマート病院構想などについて述べました。理事長は本学の将来展望にも触れ、本学が進化し続けるために、一人一人が関西医科大学の一員として誇りをもち、夢の実現に協力してほしいと述べました。

 続いて新入職員を代表して登壇した下部消化管外科学講座渡邉純教授に、山下理事長から辞令が手渡されました。その後、渡邉教授が答辞を述べて入職式は閉式となりました。

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