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2017年07月18日
国外臨床実習成果報告会
7月18日(火)午後5時50分から、枚方学舎加多乃講堂において「国外臨床実習成果報告会」が開催されました。
本学の国外臨床実習は、希望者の中から選考された6学年学生が協定先国外施設において、実習を行うもの。今年は学生の中から選抜された12名が、グラスゴー大学(イギリス)、テュービンゲン大学、レバークーゼン総合病院(以上ドイツ)、カリフォルニア大学サンフランシスコ校、バーモント大学(以上アメリカ)、マレーシア国立循環器病センター(マレーシア)、トロント小児病院(カナダ)の7施設で実習を行いました。
国際交流センター鈴鹿有子センター長の司会の下、野村昌作副学長・教務部長が挨拶。続いて国外臨床実習を行った学生が、それぞれ訪れた街の様子、臨床実習スケジュール、日本との医療制度の違い、休日の過ごし方などについて、英語で報告しました。
発表後の質疑応答では来年国外臨床実習を目指す学生から、実習中に受けた質問や最近の治安情勢に関しても質問があり、活発な議論が行われました。最後に国際交流センター岩井大副センター長が挨拶し、閉会しました。
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