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  • 「バングラデシュ国看護サービス人材育成プロジェクト」で片田教授が現地視察

2017年09月29日

「バングラデシュ国看護サービス人材育成プロジェクト」で片田教授が現地視察

 平成29年9月22日(金)~29日(金)にかけて、看護学部設置準備室片田範子教授(看護学部学部長および看護学研究科研究科長予定者)が、独立行政法人国際協力機構(JICA)調査団「看護サービス人材育成プロジェクト運営指導調査」の一員として、バングラデシュ人民共和国に派遣されました。

 同国では公的医療サービスの質の低さが深刻で、看護師を含む保健医療人材の不足が課題となっています。それと同時に女性の地位向上も大きな課題です。そこで看護師の人材確保とレベルアップのために、看護教育の質の向上・環境の改善を図ることを目標に、このプロジェクトが実施されています。

 今回の調査では、現地の医療機関や看護学校などの視察、現地の看護師、看護学生や教師との面談が行われました。

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