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2017年05月20日
北河内がん診療ネットワーク協議会合同市民公開講座
5月20日(土)午後2時から守口文化会館エナジーホール(守口市)において「がんのことをもっと知ろう!」をテーマに、北河内医療圏(枚方市・寝屋川市・守口市・門真市・大東市・四條畷市・交野市)の地域がん診療連携拠点病院、大阪府がん診療拠点病院の6病院(市立ひらかた病院、JCHO星ヶ丘医療センター、松下記念病院、美杉会佐藤病院、関西医科大学総合医療センター、関西医科大学附属病院)共催で、合同市民公開講座が開催されました。
松下記念病院山根哲郎病院長による挨拶の後、関西医科大学附属病院がんセンター蔦幸治センター長が「最近のがん診療と大学病院の使命について」を、JCHO星ヶ丘医療センター外科中川正部長が「増えてきている大腸がん」を、松下記念病院緩和ケア内科小石恭士部長が「あなたと家族を支える~緩和ケア病棟のおはなし~」を、それぞれ講演。最後に蔦センター長が閉会の挨拶を行い、公開講座は盛況のうちに幕を閉じました。
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