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2019年06月14日
英国王立医学協会の医師が来日
6月14日(金)、英国王立医学協会に所属するイギリス・オーストラリアの医師ら7名が来日し、本学を訪問しました。これは、本学出身の立命館大学薬学部薬学科木村富紀教授が、本学と英国王立医学協会の関係強化を図るため持ちかけて実現したもので、10時に友田幸一学長を表敬訪問。国際交流センター鈴鹿有子センター長も交えて歓談し、日英豪の親交を深めました。
その後一行は、産科学・婦人科学講座岡田英孝教授の案内で附属病院を視察。生殖医療センターや総合周産期母子医療センター、小児医療センターなどを見学し、続いてシミュレーションセンターでは最新の医学医療シミュレータについての説明を、興味深く聞いていました。
訪問の最後には、訪日ツアーのリーダーを務める体外受精の世界的な第一人者Dr. Peter Brisdenが本学の学生・教職員らに「The History of IVF」と第する講演を行い、これまでの取り組みや実績について紹介しました。
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