MENU

  • アレルギーセンターが市民公開講座を開催

2019年02月09日

アレルギーセンターが市民公開講座を開催

 2月9日(土)14時から附属病院13階講堂において、同アレルギーセンター主催の市民公開講座が開催され、市民ら98名が参加しました。

 冒頭同センター金子一成センター長が挨拶を述べ、同センター小林良樹副センター長が座長を務め、講演がスタート。同センター河内理咲助教が「知っておきたい花粉症・鼻アレルギーの最新治療」を、同センター副島和彦助教が「子どもの食物アレルギー」を、市立岸和田市民病院呼吸器センター谷村和哉医長が「気管支喘息と上手に付き合うために」を、附属病院アレルギーセンター神戸直智副センター長が「皮膚科医がおススメする外用剤の使い方」を、それぞれ講演しました。

 また、2月3日(日)14時からツイン21(大阪市中央区)第8・9会議室において、総合医療センターアレルギーセンター市民公開講座「アレルギー専門医の最新治療」が開催され、市民ら58名が参加しました。

 当日は総合医療センターアレルギーセンター朝子幹也センター長が司会を務め、開会挨拶の後「最新の花粉症治療と鼻のぜんそく」をテーマに講演。続いて同センター石浦嘉久副センター長が「よくわかる!ぜんそくのお話」を、同センター清原隆宏副センター長が「アレルギーを未然に防ぐ~スキンケアの重要性~」を、それぞれ講演しました。

ページの先頭へ