生活習慣病をテーマに市民公開講座

　1月20日（土）午後2時から守口文化センター・エナジーホール（守口市）において、第20回関西医科大学総合医療センター市民健康講座「生活習慣病を知ろう！～知って得する健康知識～」が開催されました。

　総合医療センター放射線科診療部長宇都宮啓太教授が座長を務め、同消化器肝臓内科津田梨那子助教が「メタボと脂肪肝～放置すると肝がんに～」、同循環器腎内分泌代謝内科診療部長山本克浩准教授が「放っておくと怖い生活習慣病～動脈硬化の予防について～」、同栄養管理部満森惠子管理栄養士が「今日から始める食生活～生活習慣病にならないために～」、同健康科学センター久保田眞由美運動指導士が「健康寿命をのばすエクササイズ～生活習慣病の予防に向けて～」をそれぞれ講演し、参加者約120人は熱心に聴き入りました。