北河内がんネットワーク協議会合同市民公開講座

　2月3日（土）午後2時から市立ひらかた病院（枚方市）において「がんのことをもっと知ろう！」をテーマに、北河内医療圏（枚方市・寝屋川市・守口市・門真市・大東市・四條畷市・交野市）の地域がん診療連携拠点病院、大阪府がん診療拠点病院の6病院（市立ひらかた病院、JCHO星ヶ丘医療センター、パナソニック健康保険組合松下記念病院、社会医療法人美杉会佐藤病院、関西医科大学総合医療センター、関西医科大学附属病院）共催で、合同市民公開講座が開催されました。

　市立ひらかた病院熊谷晴子緩和ケア認定看護師が「緩和ケアってなに？」を、社会医療法人美杉会佐藤病院泌尿器科西村昌則部長が「前立腺がんについて」を、関西医科大学総合医療センターがん治療・緩和ケアセンター石井一慶センター長（血液腫瘍内科部長）が「決して珍しくはない～悪性リンパ腫～」を、それぞれ講演。市民ら150名が参加し、熱心に聴講しました。