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2017年10月18日
第43回実験動物慰霊祭
平成29年10月18日(水)午後1時から枚方学舎加多乃講堂において「第43回関西医科大学実験動物慰霊祭」が執り行われ、友田幸一学長や伊藤誠二副学長(研究担当)をはじめ、動物実験に関わる教職員が列席しました。
冒頭、実験動物飼育共同施設平野伸二施設長(生物学教室教授)が慰霊の辞を捧げ、これまでの医学の発展は、実験動物の存在なくしてはなし得ないものだったこと、動物実験の社会的な意義を認識し、今後も適正な動物実験を行っていく必要がある旨を述べました。その後、午後3時まで加多乃講堂に設けられた献花台には、研究者や教職員が次々と慰霊に訪れました。
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