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2022年07月05日

看護学部「進路ガイダンス」の開催

 7月5日(火)15時から枚方キャンパス医学部棟加多乃講堂において、看護学部3年生を対象とした「進路ガイダンス」が開催されました。

 ガイダンスでは、看護学部加藤令子学部長の挨拶の後、「それぞれのキャリアに向けた心構え」と題してキャリア支援委員会太田祐子委員長が説明し、就職関連情報企業の担当者から就職活動におけるポイントに関する講演がありました。その後「関西医科大学附属医療機関の看護の魅力」と題して安田照美統括看護部長の講演、附属病院若手看護師から「関西医科大学附属医療機関に就職して」と題した講話、本学人事部から採用に関する説明、地域看護学領域森田理江講師から保健師として就職を希望する学生向けに採用に関する注意点やアドバイスがなされました。さらに、大学院進学を希望する学生向けには、大学院入試委員会大橋敦委員長から大学院の概要や入試に関する説明が行われました。

 看護学部では、看護師、保健師、助産師としての豊富な実務経験および学生進路支援経験を持つ教員により組織されたキャリア支援委員会を中心に、学生のキャリア形成をサポートしています。

 令和4年3月に本学看護学部を卒業した1期生は、看護師、保健師国家試験受験資格を全員が取れる本学ならではの強みを生かし、附属医療機関をはじめとするさまざまな医療機関・保健所等に採用されました。

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