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2025年08月03日

第3回作業療法学科オープンラボ

身体両側を協調させる運動を体験する参加者

 8月3日(日)13時から、牧野キャンパスリハビリテーション学部棟において、作業療法学科オープンラボが開催されました。

 これは医療職に興味がある高校生たちに、検査や研究などの体験を通して作業療法を知ってもらうことを目的としたイベントで、第3回となる今回は高校生と保護者ら12名が参加。リハビリテーション学部作業療法学科松島佳苗准教授が「両手の協調運動を科学する~子どもの発達から考えてみよう~」と題して、体の中心となる正中線と左右の協調運動の関係を紹介し、参加者は子どもの発達を評価する検査や、心身の発達を促す遊びなどを体験しました。

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