附属病院こども病棟クリスマス会・クリニクラウン訪問

　12月18日（水）16時から、附属病院こども病棟にクリニクラウンが来訪し、ベッドから動くことが難しい子どもたちとのコミュニケーションが行われました。クリニクラウンは病院（クリニック）を訪問する道化師（クラウン）のことで、入院生活を送る子どもたちの成長をサポートしています。

　続いて17時から同病棟スタッフステーション前において、小児医療センターのスタッフによるクリスマス会が開催されました。これは季節行事によって、単調になりがちな子どもたちの入院生活にメリハリをつけ、子どもたちとそのご家族との交流の機会をもってもらうことを目的としています。同センター金子一成センター長の挨拶の後、院内学級の子どもたちによる演奏に加え、クリニクラウンによるパフォーマンスも披露され、子どもたちは大いに楽しんだ様子でした。