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大学全体 2019年2月26日

2018年度私立大学研究ブランディング事業の支援対象校に選定されました

 本学は、文部科学省が行う2018年度「私立大学研究ブランディング事業」の支援対象校に選定されました。今回選定されたのは“『タイプB』イノベーション創出など経済・社会の発展に寄与する大学等への支援”で、157校あった申請のうちの9校が選ばれています。本学のテーマは「難治性免疫・アレルギー疾患の最先端研究拠点大学としてのブランド形成」。支援期間は3年です。

 今後本学は友田学長のリーダーシップの下、IgG4関連疾患や自己免疫疾患、食物アレルギー、口腔・気道アレルギー、HTLV-1感染症、慢性炎症などの疾患について基礎・臨床の垣根を超えて全学的な研究に取り組み、外部機関とも協働しながら難病のメカニズム解明と治療法の開発を推進するとともに、建学の精神『慈仁心鏡』を備えた良医の育成を展開します。

 また、本学の取り組みに関する詳細は、今後本Webサイトやプレスリリース、特設Webサイトなどを通じて公表する予定です。


■用語解説

  • 「私立大学研究ブランディング事業」
    学長のリーダーシップの下、大学の特色ある研究を基軸として、全学的な独自色を大きく打ち出す取組を行う私立大学の機能強化を促進する、文部科学省の助成事業
  • 「タイプB」
    先端的・学際的な研究拠点の整備により、全国的あるいは国際的な経済・社会の発展、科学技術の進展に寄与する研究

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