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2017年02月02日

病理学第ニ講座螺良教授最終講義

 2月2日(木)午後3時40分から、枚方学舎加多乃講堂において病理学第二講座螺良愛郎教授の最終講義が開講され、山下敏夫理事長や友田幸一学長をはじめとする多くの教職員・学生が受講しました。冒頭山下理事長が「9歳年下ながら同時に教授となった螺良教授は、良きパートナーとして私を支えてくれた」と挨拶。続いて友田学長は「同門の先輩として若かりし頃は大変お世話になった」と謝辞を述べ、これまでの苦労を労いました。

 その後「私と病理学の42年」と題し、螺良教授が幼少期から病理学との出会い、そして今に至るまでの足跡を講義しました。最後に病理学第二講座や螺良教授が顧問を務めた空手部・合気道部、館長だった図書館など、縁のある参加者から花束を贈呈され、全員で集合写真に収まり最終講義が終講しました。

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