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2019年07月08日

研究ブランディング事業キックオフシンポジウム開催

 7月8日(月)17時から枚方学舎医学部棟加多乃講堂において「研究ブランディング事業キックオフシンポジウム」が開催され、教職員他80名が参加しました。これは、本学が文部科学省平成30年度研究ブランディング事業「難治性免疫・アレルギー疾患の最先端研究拠点大学としてのブランド形成」に選定されたことを受けて開催されたもの。

 友田幸一学長の開会挨拶の後、木梨達雄副学長が研究ブランディング事業概要を説明。その後は附属病院アレルギーセンター金子一成センター長による同センター概要説明に続き、内科学第三講座岡崎和一教授が「IgG4疾患の研究について」、国立病院機構相模原病院臨床研究センター谷口正実センター長が「成人アレルギー領域における臨床研究の現状と課題」、京都大学大学院医学研究科分子生体統御学講座医化学分野竹内理教授が「RNA分解による自然免疫制御機構」とのタイトルでそれぞれ講演を行いました。

 講演後は医学部棟4階カフェテリアにおいて情報交換会が行われ、シンポジウムに集まった研究者らが談笑する姿が見られました。

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