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新聞、雑誌等掲載情報(2016年)


2016.12.27発売 週刊朝日 1/6-13合併号
“高齢者のがん手術”が取り上げられ、“高齢者のがんを考える会”メンバーの一人でもある外科学講座海堀昌樹准教授が取材を受けました。その中で「外科系学会でもエビデンスに基づいた本質的な討議がなされていない」とコメントし、高齢者のがん治療への懸念を示しました。
2016.12.11 山形新聞
内科学第二講座岩坂潤二診療講師が、心臓病の再発予防を目的に行う「心臓リハビリテーション」に“木剣体操”を取り入れる研究をしていることが紹介されました。
2016.12.8 毎日新聞 朝刊
連載「がん大国白書」において高齢者に対するがん治療の現状が取り上げられ、外科学講座海堀昌樹准教授らの研究チームが行っている、高齢者に手術後発症する疾患リスクの事前予測に関する臨床研究が紹介されました。
2016.11.23 毎日新聞 朝刊
11月13日(日)に行われた大阪皮膚科医会主催「皮膚の日講演会」に皮膚科学講座山崎文和講師が登壇し、“乾癬の最新の治療法”について解説したことが紹介されました。
2016.11.19 読売新聞 朝刊
本学が内閣府の地方創生加速化交付金事業の一環として取り組む、ウエアラブル端末を使用した健康創生事業が取り上げられ、事業モデルや特徴などが紹介されました。
2016.11.13 日本経済新聞 朝刊
「日曜に考える」のコーナーで“冬の鬱病”とも言われる季節性情動障害について取り上げられ、症状や治療法について解説された記事中で、精神神経科学講座木下利彦教授のコメントが掲載されました。
2016.11.13 読売新聞 朝刊
乳がん手術後の再発を防ぐ、「SAVI」という装置を用いた新たな放射線治療が広がりを見せていることが取り上げられ、関西での導入施設として総合医療センターが紹介されました。また、乳腺外科山本大悟教授(外科学講座准教授)および放射線科志賀淑子助教のコメントが掲載されました。
2016.10.22 毎日新聞 夕刊
本学が、内閣府の地方創生加速化交付金事業の一環として、健康ビッグデータを活用した地域活性化事業に取り組むことが取り上げられ、事業の概要や特徴が紹介されました。また、本事業の狙いや将来像についての、健康科学教室木村穣教授のコメントが掲載されました。
2016.9.21 読売新聞 夕刊
連載記事「医なび」コーナーにおいて、“過敏性腸症候群”が取り上げられ症状や要因について解説された中で、心療内科学講座福永幹彦教授の「治療には心や体の疲労感を自ら察知することが重要」などとするコメントが写真付きで掲載されました。
2016.9.7 産経新聞 朝刊 毎日新聞 朝刊
9月6日(火)に報道された、本学と関西圏7公立私立医科大学・医学部とWHO健康開発総合センターの共同研究ワーンググループ結成について、同じ内容が報道されました。
2016.9.6 京都新聞 朝刊 奈良新聞 朝刊ほか
本学と関西圏の7公私立医科大学・医学部が、WHO健康開発総合センターと高齢社会の医療に関する共同研究ワーキンググループの設置で合意し、協定書を交わしたことが取り上げられました。また、あわせて協定締結の経緯や取り組む予定の研究課題についても紹介されました。
2016.9.2 熊本日日新聞 朝刊ほか
“夜尿症”について、従来よりシンプルな治療法で約7割に効果が出ることが分かり、それを受けて診療ガイドラインが改定されたことが取り上げられました。また、この中で夜尿症の原因などについて説明した小児科学講座金子一成教授のコメントが掲載されました。
※その他佐賀新聞、静岡新聞(いずれも9月13日付)にも同内容の記事が掲載されました。
2016.8.31 産経新聞 朝刊
形成外科学講座森本尚樹講師が責任者を務め、本学と国立循環器病研究センターなどが共同で研究を進める“先天性巨大色素性母斑”の世界初の治療法が取り上げられ、メリットや手順が紹介されました。また、その中で森本講師の「今後データを集めて有効性や安全性を高めていきたい」などのコメントが掲載されました。
2016.8.28 毎日新聞 朝刊
「きょうのセカンドオピニオン」のコーナーにおいて、総合医療センター整形外科齋藤貴徳教授(整形外科学講座准教授)が、“手根管症候群”の原因や治療法について、読者の質問に答えました。
2016.8.24 毎日新聞 朝刊
9月25日(日)総合医療センターにおいて「TAKE! ABI 2016 in KANSAI」が開催されることが取り上げられ、開催概要や申し込み方法などが掲載されました。 
2016.8.16発売 サンデー毎日 8/28号
カラーグラビア特集で総合医療センター新本館オープンが取り上げられ、施設の概要や院内調剤の導入、今後のリニューアル事業計画などが紹介されました。また、4月30日(土)に行ったメディア関係者向け内覧会の様子が写真付きで掲載されました。
2016.8.7 読売新聞 朝刊
「病院の実力(大阪編)」において、附属病院呼吸器腫瘍内科倉田宝保科長(内科学第一講座診療教授)が肺がんの特徴や薬物療法について解説しました。また、あわせて附属病院の肺がん診療実績が紹介されました。
2016.8.5 薬事ニュース
小児科学講座金子一成教授が、日本夜尿症学会策定の「夜尿症診察ガイドライン」改定について、「専門医だけでなく家庭医でも適切な治療を行えるようにし、潜在的な患者の早期受診を促す」とコメントし、その意義を説明しました。
2016.8.2 産経新聞 朝刊
日本夜尿症学会が定める夜尿症の診察ガイドライン改定にあたり同学会理事長の小児科学講座金子一成教授が取材を受け、早期に適切な治療を受けることの必要性を訴えました。
2016.7.30 毎日新聞 朝刊
7月2日(土)白内障をテーマに開催された「第9回 目の健康講座」において、眼科学講座山田晴彦准教授(大阪府眼科医会理事)が総合司会を務め、その内容が採録紙面として掲載されました。
2016.7.17 読売新聞 朝刊
「くらし健康・医療」のコーナーの中で「日本小児へそ研究会」がコラムで紹介され、研究会の代表幹事である附属病院小児外科濵田吉則診療教授(外科学講座診療教授)が設立の意義などについて説明しました。
2016.7.16 京都新聞 朝刊
性同一性障害(GID)の専門家として精神神経科学講座織田裕行助教がインタビューに答え、GIDの症状や治療、求められる施策・支援などを説明しました。また、その中で総合医療センターのGID専門外来についても紹介されました。
2016.7.10 読売新聞 朝刊
鼻の中にポリープ(鼻茸)ができ、嗅覚障害などを引き起こす“好酸球性副鼻腔炎”が取り上げられ、総合医療センター耳鼻咽喉科・頭頸部外科朝子幹也部長(耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座准教授)が、仕組みや症状、効果的な治療法などついて解説するとともに、早期の治療を呼びかけました。また、本学が同疾患の治療に注力し、呼吸器科と共同で治療する気道アレルギー外来を設置していることが、あわせて紹介されました。
2016.6.27 薬事日報
総合医療センターが院内調剤へ移行したことが取り上げられ、岩坂壽二病院長と富田浩薬剤部長がその経緯や背景、目的などを説明しました。また、現在の運用状況や患者さんの反応のほか、総合医療センターの「お薬渡し窓口」が写真で紹介されました。
2016.6.22 産経新聞 朝刊
本学が民間企業3社と協力して開発した骨伝導集音器を、枚方市に寄贈したとの記事が掲載されました。その中で、鼓膜への負担が少ないという集音器の特徴と、市役所別館2階窓口で応対時に貸し出されていることが紹介されました。
2016.6.5 中日新聞 朝刊
保育園や幼稚園の健康診断でヘルニアの診察を行うことの妥当性について、附属病院小児外科濵田吉則診療教授(外科学講座診療教授)が小児における鼠径ヘルニア発症リスクを紹介し、「健診でヘルニアを診るのは大事」などのコメントが掲載されました。
2016.5.25 読売新聞 朝刊
骨伝導集音器を岸和田市に寄贈したことが紹介されました。この機器は本学が民間企業と共同で開発したもので、市役所障害者支援課に設置されています。
2016.5.25 西日本新聞 朝刊
熱中症予防と水分補給について取り上げた記事において、小児科学講座金子一成教授が乳幼児の水分補給における経口補水液の有効性や、その摂取方法を解説しました。
2016.5.25 毎日新聞 朝刊
「きょうのセカンドオピニオン(ワイド版)」のコーナーにおいて“腰部脊柱管狭窄症”が取り上げられ、総合医療センター整形外科齋藤貴徳教授(整形外科学講座准教授)が、解説者として読者から寄せられた質問に回答しました。
2016.5.18 薬事日報 メディカル版
旧附属滝井病院が総合医療センターへ名称を変更し、5月6日(金)から新本館での外来診療をスタートさせたことが取り上げられました。また、ホスピタルガーデン完成に至るまでのリニューアル事業計画や、院内設備についても詳しく紹介されました。
2016.5.14 日本経済新聞 朝刊
「日経Gooday」掲載の企画『なぜあなたは痩せられないのか?』を基に再構成された、健康科学センター木村穣センター長のインタビュー記事が掲載されました。減量のコツとして、記録をつけて食べ過ぎや成果を可視化すること、家庭内やSNS上にダイエットの“応援団”を見つけることなどを挙げました。
2016.5.7 毎日新聞 朝刊
5月6日(金)総合医療センター(旧・附属滝井病院)の新本館がオープンし、外来診療がスタートしたことが紹介されました。また、本院の名称が附属病院に変更されたことにも言及されました。
2016.5.1 毎日新聞 朝刊
4月30日(土)に総合医療センター新本館で開催されたマスコミ向け内覧会の様子が写真とともに紹介され、リニューアル事業や新本館の概要と、旧本館跡地に造成予定のホスピタルガーデンの活用に関する総合医療センター岩坂壽二病院長のコメントが掲載されました。
2016.5.1 読売新聞 朝刊
総合医療センター新本館オープン、および附属滝井病院からの名称変更について紹介されました。また、総合医療センターの医療設備や院内調剤を導入すること、今後リエゾン精神医療に注力することなどが取り上げられました。
2016.4.23 リビング京阪
紫外線対策を取り上げた記事において、皮膚科学講座岡本祐之教授の解説が掲載されました。皮膚や発がんリスクに与える紫外線の影響を説明するとともに、日焼け対策についてもアドバイスしました。
2016.4.15 毎日新聞 朝刊
連載企画「母と乳」において、母乳不足が乳幼児の低血糖や高ナトリウム血症を引き起こした症例、および母乳不足が懸念される場合の医療機関の対応について解説。附属病院小児科大橋敦准教授(小児科学講座講師)の、同症状の新生児を治療した経験について述べたコメントが掲載されました。また、母乳から摂取する栄養が十分でない場合は糖水やミルクを与える、という附属病院の方針が紹介されました。
2016.4.7発売 Tarzan 4/28号
特集「太る理由」において、健康科学教室木村穣教授監修の記事『“食べてない……”のに太るワケ』が掲載されました。過食に陥る人の傾向を4つのタイプに分けて分析し、それぞれにあった対策を提案しました。
2016.3.26 リビング大阪
加齢による“体形の変化”を取り上げた巻頭記事において、健康科学教室木村穣教授が、肥満度を判断する目安や体形維持の手段について解説しました。
2016.3.9 読売新聞 朝刊
連載企画「医療ルネサンス」において"夜尿症"が取り上げられ、小児科学講座金子一成教授が原因や治療について解説しました。また、症状に悩む小児の患者さんとその保護者に「恥ずかしい、隠したい気持ちを乗り越えて受診してほしい」と呼びかけました。
2016.3.5 読売新聞 夕刊
乳がんの診断・治療から乳房再建まで一括して行う「ブレストセンター」の全国的な設置例の増加が取り上げられ、附属滝井病院ブレストセンターの乳がん手術・乳房再建術実績や症例検討会の様子が写真付きで紹介されました。また、形成外科学講座田中義人助教の「きれいな乳房再建には摘出段階から連携が必要だ」とのコメントも掲載されました。
2016.2.25 毎日新聞 朝刊
「くらしナビ 医療・健康」のコーナーにおいて、“閉塞性動脈硬化症(ASO)”が取り上げられ、附属滝井病院で治療を受けた女性の症例が紹介されました。また、手術を担当した滝井病院末梢血管外科駒井宏好診療教授の「(ASOに対して)様々な治療が可能な血管外科には、専門医が少ない」とのコメントが紹介されました。
2016.2.7 読売新聞 朝刊
連載企画「病院の実力(大阪編)」で不妊治療が取り上げられ、附属枚方病院生殖医療センター岡田英孝センター長(産科学・婦人科学講座教授)のインタビュー記事が掲載されました。また、合わせて枚方病院の治療実績なども紹介されました。
2016.2.3 読売ファミリー
連載企画「教えて!ドクター」のコーナーにおいて『過敏性腸症候群』が取り上げられ、附属枚方病院心療内科福永幹彦教授(心療内科学講座)が、病気の原因や症状、枚方病院における診療の実際について解説しました。
2016.2.2 毎日新聞 朝刊
連載コラム「ご近所のお医者さん」において、附属枚方病院眼科山田晴彦准教授(眼科学講座)が『疾患と患者さんの気質』をテーマに寄稿した文章が掲載されました。
2016.1.19 日刊工業新聞
本学附属枚方病院が、患者さんの接遇係としてソフトバンクのヒト型ロボット「Pepper」を導入したことが紹介され、澤田敏病院長の「不安を抱えて来院する患者さんを癒やしてほしい」とのコメントが掲載されました。
2016.1.14 朝日新聞 夕刊
大阪府の、自殺行為を繰り返す未遂者のサポート制度が1/15(金)からスタートすることと、府の委託を受けて附属滝井病院に「大阪府自殺未遂者支援センター」が設置されることが紹介され、制度の仕組みや自殺未遂者が自殺行為を繰り返す割合などが掲載されました。
※その他産経新聞などにも同内容の記事が掲載されました。
2016.1.12 日刊工業新聞
遺伝子の発現調整に欠かせないDNAのメチル化や制御に関する研究論文が英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ電子版」で公開されたことが報道され、共同研究者として病理学第一講座吉田真子講師が紹介されました。
2016.1.5発売 「実例でよくわかる!目の病気
緑内障・白内障・加齢黄斑変性・網膜剥離」
眼科学講座髙橋寛二教授監修のもと、「NHKチョイス@病気になったとき」2015年3月14日(土)および8月22日(土)放送分の内容がそれぞれ『加齢黄斑変性になったとき』(第3章)、『網膜剥離になったとき』(第4章)として編集され、掲載されました。疾患の症状や原因、治療法、検査方法などが解説されています。

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